ラプラスの魔女の舞台挨拶の話
突然でした。
ラプラスの魔女の舞台挨拶行きたい!と前々から言ってはいたけど、舞台挨拶なんて倍率凄いだろうし当たるわけない、でもやっぱり生の櫻井翔くんを拝みたくて、いろんな人に申し込んでくださいとお願いをしていました。
5月1日、大阪城ホールでのジャニーズWESTさんのライブ。スタトロ3列目のメンステ近くのお席。重岡くんの前髪がお亡くなりになってたけどにっこにこの笑顔が本当に近くて近くて、MCでたいして面白くもない一発芸をたくさんやってて(かわいい)、のこり1%のこたしげが大爆発してて、、、凱旋の大阪公演ってこともあってメンバーのテンションも高くて本当に最高なライブでした。(っていうのは今は関係なくって)
ライブが終わったあと、正直言うとラプラスの当落があったことなんて忘れていました。明日は絶対重岡くんからの目線をもらう!!!って意気込んでて、何気なく普通にスマホを見たら、お友達からのLINE。
「ラプラス当たった!!!!!!」
は???
まってまってまって。
今さっきまで重岡大毅くんという天使のような、というかニコニコ天使ちゃんを目の前にしてて、なんなら明日だって会うし、でも今度は櫻井翔さんという私からしたら崇め奉るべき存在に会えるお知らせが来てる。感情が追いつかなかったです。
そんなわけで、5/5にTOHOシネマズ梅田での舞台挨拶に行けることになったのです。
でもね、しょーーーーーじき不安でした。
この時の私、1月からジャニーズWESTのツアーに足を運んでて、かなりの熱量で重岡大毅くんに心奪われまくってました。しかも、5/1と5/2のライブは今までで1番物理的距離も近かったから、櫻井さんに会っちゃったらまたどうにもならない距離を感じちゃうんだろうな、、とか。
こんな脳内重岡くんのまま櫻井さんに会っていいんだろうかって悩んでました。でも悩んだところで会いに行かない選択肢なんてないから、当ててくれたお友達と舞台挨拶行ってきました。
結論から言うと、まだまだ櫻井翔くんが大好きでした。
悩んでいたのが嘘みたいに、櫻井さんが登場した瞬間泣いていました。ああ、まだ櫻井さんに涙を流せる感情が残っていたんだ、ってなんか安心しました。存在を確認するだけで涙するってまだ相当好きなんだ、よかった、って。
お席はど真ん中と言ってもいいくらいの見やすいお席で、双眼鏡越しに何回も目が合ったよね(やめとけ)。監督と福士くんとすずちゃんのお話を聞く時にはちゃんと話してる人の方を見て聞いてる櫻井さんだったんだけど、もうその横顔が美しくて惚れました(;_;)茶髪の色もいい感じで、グレーのチェック(?)でちょっぴりだぼっとしたスーツで、最高に似合っててかっこよかったんだけど、何せ隣に福士蒼汰がいるからちょっぴり小さくて可愛く見えて、、。最後捌けるときに、ドアから出る直前にこっちむいてバイバイしてくれたの本当に可愛かったです。(舞台挨拶直後のTwitterから引用)
と、こんな感じでなにを伝えたいのかよく分からないはてぶろになっちゃったわけですけど、備忘録なのでいいです。舞台挨拶は本当に夢のような時間でした。当ててくれたお友達にはでっかい感謝しかないです。ありがとう。
嵐しか私の中にはなかったのに、ジャニーズWESTの存在がどんどん大きくなっているのは事実です。暇があれば他人の担降りブログも読み漁っています。でも、まだ多分わたしは担降りブログは書けないだろうなって思った出来事でした。
現場からは以上です。